「菅野よう子の全仕事」MM7月号
2009-07-05


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結果的に週末はほぼ家に缶詰。
掃除してみたり、シーツなど大物の洗濯をしてみたりと、ま、最低限やらないといけないことはしたかな。

で、発売からだいぶ経っているけれどもミュージック・マガジン7月号について。

編集後記でも触れられているけれども、てっきり特集変更して「追悼忌野清志郎」になると思った、が、結果は2大特集。表紙絵やらなにやら間に合わなかったのかなぁ。増刊対応のようです。
個人的にはそれほど聞いていなかったし、一枚も持っていないからな。マイケル・ジャクソンもそう。たぶん「BAD」くらいを境にMM誌的には終わった、という感じなのかもね。でも、さすがに8月号では、何か記事が出るんだろうな。歴史的な役割は凄く大きいはずだし。

で、菅野よう子。
彼女を知ったのは、坂本真綾「DIVE」。
その後、だいぶ遅れて、アニメのカウボーイ・ビバップのオープニング「TANK!」。
それくらいか。
甲殻機動隊すら見てないからなぁ。前の職場で上司に怒られた、というか、人生で一回は見たほうがいい、損するぞ、と諭されたのになぁ…。いまだに、です。

でも、かっこいいねぇ。
MM7月号のインタビュー記事を見ても、「もう1位になるのは当たり前だったんですよね。というか、ならないでいる方法がない。だってレベルが違うんだもん。嫌な子ですよ(笑)」と県のコンクールで1位を取り巻くっていたみたい。
スゲーなぁ。確かに嫌な感じだけれど、ちゃんと育って才能を発揮できてよかったですねぇ。それがなければ、彼女の音楽を享受できなかったわけだから。

でも、CM音楽をだいぶやっているらしいので、知らないうちにだいぶ聞いているんだろうなぁ。現在はTV保有していないので、わかんないけど。

なかなか、いい特集でした。さすが編集長が押している人の特集やねぇ〜。力はいっているわ。
気のせいか、近場の書店にいっても結構なくなっていていたので、売れ行きもよかったんじゃないかな?
来月はパフュームらしいので、また、売り上げ狙っている感じですなぁ…。
[音楽]
[雑記]

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