2020-01-27
中学受験サイトやらブログで結構引っかかるワードです。
2020年入試の第一回目1月22日実施の合格者数がこれまでより絞り込まれたことを指すようです。
どうにも、理由がよくわからないようですね。
中学は215+45+20=270名を予定していて、現時点で中1(2019)は297で、中2(2018)は287、中3(2017)は297のようです。
高校段階で内部進学含んで定員が295名といっているのに、実際には高1(2016)は362、高2(2015)は375、高3(2014)は355。
関係あるかどうかは別として、今回卒業する高3の355のうち高校入学した時の2014の高校入試は、大荒れだったらしいですね。
例年1000名合格していたのに300名程度になった…と。
あとは、東京で進む中高一貫校の高校入試の停止。
高校受験生が東京からわんさか押し寄せると思ってもおかしくないですね…。そもそも定員をオーバーしているので、合格者絞っても大丈夫と踏んでいるんでしょう。
中学受験での第一志望も増えているでしょうし、合格者をそこまで出し続けなくても、ということかも。
もしかして、今回の高3が出来が凄くよろしくて、東大合格者数がかなり見込めて、2021中学入試の人気がより一層高まる見込みがあるのかもしれません。
我が家からは通える学校でもないし、それほど良く調べていなかったですが、良い学校で実績上がっているからこその話題ですね〜。
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